十月になると島のあちこちで干しだこが風に揺れる風景が見られます。
この干しだこは「 ひっぱりだこ」の語源といわれており、正月には氏神様に供えられ、大漁、家内安全、 無病息災が祈願されます。
こうしたことから日間賀島は別名「多幸(たこ)の島」とも呼ばれています。
(↓クリックすると拡大・スライド表示できます)